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Xで(旧Twitter)などで情報を収集しているといいマイクを使っている方も多いです。
ただはじめて宅録ナレーションをやってみようと思ったとき数万円するマイクをいきなり購入するのもなかなか勇気がいるものです^^;
もちろん最初からいいマイクを購入するのというのもありです。
ステキは最初は安いマイクを購入いたしました。
すでに宅録ナレーターとして活躍されている人が紹介していたマイクです。
購入したマイク紹介
BEHRINGER(ベリンガー) XM8500です。
こちらはダイナミックマイクになります。
ダイナミックマイクはコンデンサーマイクより丈夫で取り扱いがしやすく雑音を拾いにくいので宅録に向いていると言われています。
宅録の場合意外と録音時の雑音対策が大変なのでダイナミックマイクを選ぶのが良いという意見もあります。
ファンタム電源が必要なくケーブルでオーディオインターフェースにつなぐとすぐ使えるのも魅力です。
宅録での使い方
BEHRINGER(ベリンガー) XM8500を宅録で使う場合オーディオインターフェースが必要になります。
こちらも別途購入する必要があります。
オーディオインターフェースとマイクをつなぐケーブルも購入してください。
ケーブルのタイプはXLR(メス)ーXLR(オス)タイプかXLR(メス)ー標準フォンタイプを選んでください。
オーディオインターフェースとパソコンをつなぐケーブルも必要になります。
こちらのケーブルはUSBケーブルのタイプBといのを選んでくださいね。
BEHRINGER(ベリンガー) XM8500の良い口コミ悪い口コミ
良い口コミ
初心者が使うのに適したマイク
ダイナミックマイクなので雑音を拾いにくく家での収録によさそう
音域のバランスがいいと思う
コンデンサーマイクより丈夫で取り扱いが楽
悪い口コミ
少し声がこもって録音される気がする
スイッチがついていない
BEHRINGER(ベリンガー) XM8500を使ってみた感想
値段も安かったのであまり気にせずがんがん使えたのが良かったです。
マイクにスイッチがついていなかったのが気になりましたが
配信に使うわけではないので使ってみたところそこまでスイッチがなくても気にはなりませんでした。
配信に使う人はマイクにスイッチがついていたほうが良さそうです。
録音した音はたしかにこもっている感じもします。
ただおばはんはもともとの声質がこもっている感じで
それがひどくなっている感じはしません。
ダイナミックマイクはマイクと口との距離が近くないと
音量がかなり小さくなります。
口とマイクのベストな距離を見つけるのが大変です。
ちなみに5~10センチくらい離すと言われています。
ダイナミックマイクはお腹からしっかり発声しないと声を拾ってくれないので
意外と鍛えられるかなと思います。
はじめて宅録ナレーターに挑戦するという人には
お値段は安いので選択肢のひとつに入れていいのではないでしょうか^^